2024/04/14

BERRY'S BERRY ベリーズベリーバブルワッフル:980円


BERRY'S BERRY
ベリーズベリーバブルワッフル:980円
@横浜国際競技場


横浜REGOODA 魯肉飯:700円


横浜REGOODA
魯肉飯:700円
@横浜国際競技場



吉清 濃厚!坦々風豚肉シチュー:900円


吉清
濃厚!坦々風豚肉シチュー:900円
@横浜国際競技場


Jigemon スコッチエッグのせキーマカレーライス:1300円


Jigemon
スコッチエッグのせキーマカレーライス:1300円
@横浜国際競技場



Colpo della Strega 仔羊のカイエット:1300円


Colpo della Strega
仔羊のカイエット:1300円
横浜国際競技場


栗原商店 春カキの濃厚OYSTER NOODLE:1300円


栗原商店
春カキの濃厚OYSTER NOODLE:1300円
@横浜国際競技場



BEAR'S KITCHEN シュラスコMIX和牛イチボプレート:1650円


BEAR'S KITCHEN
シュラスコMIX和牛イチボプレート:1650円
@横浜国際競技場


今、マリノススタグルで一番肉が美味い!と噂のこちらのお店。朝一番で向かったにも関わらず、もうすでに並んでいる人が…。これはもう逆に期待がマシマシになるってもんだ。

と、いうわけで今回限定のこちらをチョイス。
うぉぉー!肉だ肉!めっちゃ肉!チキン、ポーク等専用マシーンで焼き上げた肉は全部美味いんだけどやっぱり一番美味いのは今回限定?の和牛のイチボ!ジュシーかつ濃厚で肉厚な肉が美味すぎる!もう火の通し方が完璧なんだよなぁー!赤身肉が心地良く噛み千切れていく。最高だよ!美味い肉じゃなければ得られないカタルシスってあるやん?浄化できない感情ってありやん?それがこのBOXには満ち溢れているんだよね。

ただ、色々美味しい肉は食べれるんだけど全体的なボリュームは少な目に感じた。他にも色々食べたいものがある人には良いかもしれないが、これ1つでお腹いっぱいに…と考えている成人男性にはちょっと足りないかもしれない。あと、当たり前だけど開店直後に行くと、肉が端っこばかりになりやすい。まぁ、これは運やね。




2024/04/04

UN DE CES JOURS 田舎風パテと赤キャベツのマリネ:1000円 / カスレ トゥールーズ(鴨・豚足・白いんげん豆の煮込み):2000円 / 牛頬肉とレンズ豆のラグー:2000円 / リゾット(帆立・茸・菜の花):1400円 / レモンカスタードタルト:800円

 

UN DE CES JOURS
田舎風パテと赤キャベツのマリネ:1000円 / カスレ トゥールーズ(鴨・豚足・白いんげん豆の煮込み):2000円/ 牛頬肉とレンズ豆のラグー:2000円 / リゾット(帆立・茸・菜の花):1400円 / レモンカスタードタルト:800円
横浜国際競技


今回、マリノススタグルで個人的には一番楽しみにしていたお店がこちら。去年末、彗星のようにマリノススタグルに現れ、たった数試合で美味いものに食いなれているマリノスサポを虜にした。冗談じゃなく、提供している料理のレベルがスタグルという枠を超えていた。今年からは少し販売形式の変更があり、前菜からメイン、デザートまで豊富なメニューから単品形式で注文できるようになった。

ちなみに、今回のメニューは↓


ちょっと凄すぎるやろ…笑
いまだかって、スタグルで本格的なフレンチメニューをここまで幅広いラインナップで揃えた店を私は知らない。味はもう保証済み。期待するなという方が無理だ。

と、いう事で、福沢諭吉さんに同伴して頂き、フルコースに見立てて一気に5品頂いた。


田舎風パテと赤キャベツのマリネ:1000円

先ずは前菜から。
濃厚なパテとさっぱりとした赤キャベツの組み合わせ。味わいだけでなく食感も対照的なのが面白い。
初っ端からレベルが高い!


●カスレ トゥールーズ(鴨・豚足・白いんげん豆の煮込み):2000円

今回のスペシャリテ1つ目。
柔らかくホロホロの鴨と豚足が美味いのは勿論、じっくりと煮込まれた白インゲン豆が本当に美味い!その味は家庭的なのに奥深いホッとする味わい。フランスパンに煮汁を吸わせて食べると満足感は青天井よ。


●牛頬肉とレンズ豆のラグー:2000円

本日のスペシャリテ二つ目。
こちらはシェフがひと際思い入れのある一品。適度にプルンとした食感を残しながら柔らかく煮込まれた牛頬肉が本当に美味い!これだけでも美味いのにトマトコンカッセの酸味とレンズ豆の甘みも加わり尚GOOD!もう、煮汁とバターライスだけでも無限に食えるな。


●リゾット(帆立・茸・菜の花):1400円

今回、個人的に一番突き刺さったのはこちらのリゾット。
チーズマシマシの濃厚な味わいのリゾットにぷりぷりの帆立、旬の菜の花、コリっとした食感と風味のある茸、そしてオマケなのに存在感抜群のシャキシャキのネギ坊主!素材の持つ味わいがより強調されるような構成とバランスがパーフェクト!美味すぎる!個人的にはフランスパンに付けて食いたい位だ。


レモンカスタードタルト:800円

〆のデザートはこちら。
サクッとしたパイ生地にとろとろのレモン香るカスタード。サッパリとした後口で最後を締めくくるに相応しい一品。ちょっと食べ辛いがそれすら愛おしい。

以上。

今回使った金額は一店舗に一気に支払った額としては過去最高の7200円笑。流石にちょっとやり過ぎた。ただ、それに見合った満足感で一口一口に息吹が宿る、そんな美味さだった。

これからもスタグルの常識を覆すような料理を期待したいね。

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今回の騒動について。

店主の言動により色々と問題があったのは把握しています。
SNSの件はともかく、当日の対応については私もそれに近い?やり取りはありました。勿論、人によって受取り方は違うんだろうけど、私の場合は

私が被っていた帽子を見て
店主「え!川崎サポなの!?」
俺「そおっすよ」
店主「今日は勝つよ!」
俺「川崎がね笑」
店主「あはは!リゾット、チーズマシマシで野菜オマケしといたから!」
俺「あざーす!」
店主「じゃー楽しんでね!」
🤜🤛
ってな感じ。

なので、私個人としては全く嫌な思いをしていないのよね。一種のプロレスごっこだと解釈している。まぁこれぐらいの事は今まで色んなスタグルを食べてきた中で何度もあったしね。ただ、当然プロレスごっこはプロレスごっこと理解している者同士だから成り立つ事わけで、理解していない人からするとそれはただの暴力だし、知らない人達が批判的になるのも仕方ないと考える。今回の件も店主はそこまで悪気は無かったと思うんですよ。ただ戯れたかっただけなんじゃないかな。ダービー?だしね。でも、当然だけどそれを受け止める側が全員それを理解してくれる訳じゃ無い。そこの認識が欠けていた。プロレスが信頼関係で成り立っているように、信頼関係の築けていない受け身が取れるかどうかわからない相手に無粋な技はかけちゃいけなかった。ハラスメントも同じだよね。今は相手がどう受け取るか?が問われる時代だから。距離感と信頼関係を見誤ったのが一番の失敗だったと思う。そもそもやる必要が無かったと言われればそれまでだしね。そういう点では店主に落ち度があった、というのが私の認識です。

でもさぁ、料理はほんと美味いのよ。喜ばせよう!という心意気にも溢れているし、絶対に根は悪い人じゃないのよ。だから反省し戻ってこられた時には、揶揄せず温かく迎え入れてあげて欲しいなぁ…とは思います。そもそも料理人の一番の仕事は美味いもので人を幸せにする事でしょ?基本に立ち返り、今回嫌な思いを思いをされた方がとびっきりの笑顔になるような美味いスタグルを食べさせて貰いたい…そう心から願っています。それが出来る方だと信じています。

誰がどう思おうが関係ない。
私は待ってますよ。

SUNDAYMONDAY クラムチャウダー500円 / ホットサンド:600円


SUNDAYMONDAY
クラムチャウダー500円 / ホットサンド:600円
@横浜国際競技場

「温かいものが飲みたいねー」
嫁ちゃんよ、君の横にいるのは誰だと思ってるんだ?君はよく知らないと思うけど、俺、そこそこスタグルには詳しいんだぜ?言わせてやるよ、あなたに会えてよかったってな。

と、いうわけで選んだのはここSUNDAYMONDAYさん。店主の村井明子さんはコンサドーレ札幌やヴィッセル神戸で勤めた伝説の寮母さんとしてJリーグサポには知る人ぞ知る存在として有名な方。現在はアスリート飯の先駆者としてもご活躍されている。手作り感あふれる優しくホッこりとした味わいの料理はきっと嫁ちゃんも気に入るはずだ。


●クラムチャウダー:500円

具沢山のクラムチャウダー。
ただ、具材に白菜を使っている影響からか全体に水っぽく、クラムチャウダーのミルキーな風味よりも白菜の独特の匂いが鼻に付いた。あと、↓のホットサンドが5分かかるという事でそれはいいんだけど、先にこのクラムチャウダーを渡された。なので、ホットサンドを渡された時点でもうクラムチャウダーが冷めちゃってたのよ…。商品提供に時差がある場合、先に汁物を渡すのはやめて欲しいのよね。持って待ってるのもそれなりにストレスだし。


●ホットサンド:600円

注文が入ってから焼き上げるホットサンド。
なので提供まで5分少々かかる。
でも、それは全然いい。
熱くないホットサンドなんぞ全く価値が無いからね。
でもね、熱すぎる。
いくらなんでも熱すぎる。
結構人並み以上には熱いものを持てる自信に満ち溢れる私でも持てない。熱すぎるのに包装はペラペラの耐油紙一枚なのはかなりキツイ。何とか端を摘まみ上げて持ち上げたが、もう少し何とかならないか?とは思う。

ホットサンドそのものはいたってシンプル。
表面はサクッとした食感というよりはモチっとした感じ。
普通に美味しい。

WEEKEND カフェオレ:600円 / 焼きドーナツ・米粉の黒糖:350円


WEEKEND
カフェオレ:600円 / 焼きドーナツ・米粉の黒糖:350円
@横浜国際競技場


「美味しい珈琲が飲みたいねー。」
嫁ちゃんよ、君の横にいるのは誰だと思ってるんだ?君はよく知らないと思うけど、俺、まぁまぁスタグルに詳しいんだぜ?連れてってやるよ、ピリオドの向こうに。

と、いうわけでマリノススタグルで珈琲といえばここしかない、そうWEEKENDさんだ。この日は平日の早い時間&雨と言うことで待機列はほぼゼロに等しい状態。こんなチューリップパカパカ状態は中々あるもんじゃない。

注文したのはカフェラテHOTと米粉黒糖ドーナツ。「えー、私お腹いっぱいでドーナツは食べれないよ?」ふふふ…その言葉を逆に待ってたぜ?なぁ嫁ちゃんよ…俺には見えるんだ。過去の自分の立ち振る舞いなど忘れて貪り食う貴様の姿が。俺は知ってるんだ。このドーナツの熱を俺は2度と感じる事の出来ない事を。WEEKENDさんのドーナツの美味さ、舐めるなよ?このドーナツは焼き立て熱々でも冷めてもマジで美味すぎるんだよ。ちびるなよ?

はい、予想通り。
結局私は一口ずつ口にしただけ。「何これ、ほんとめちゃくちゃ美味しいんだけど!カフェラテともビックリするぐらい合う!100点」。うん、そうだろうそうだろう。あまりに美味かったのか、試合そっちのけでもう一度買いに行こうとしてたもんな。でも、その気持ちわかるぞ。WEEKENDさんはカフェもドーナツも美味すぎる。